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2009年8月13日木曜日

シネマ歌舞伎「怪談 牡丹燈籠」

5ヶ月ぶりにシネマ歌舞伎を見た。

今回は「怪談 牡丹燈籠」

タイトルだけは聞いたことがあるが、ストーリーは全く知らない。

わくわく、どきどき。

三遊亭円朝の落語が原作だとのこと。

上演時間が2時間半もある。

怪談話ではあるが、歌舞伎なので随所に笑えるポイントがある。そこが単純に怖いだけのホラー映画とは違う。

前半は可笑しみのある怪談話であるが、後半は一転して男女のすれ違いから起こる悲劇が描かれている。

重いお話である。

  ○シネマ歌舞伎「怪談 牡丹燈籠」  
   東劇18:30~21:30 全席指定2,000円
   
   伴蔵・・・仁左衛門
   お峰・・・玉三郎
   お国・・・吉弥
   宮野辺源次郎・・・錦之助
   三遊亭円朝/船頭/馬子久蔵・・・三津五郎
  
 

2009年3月22日日曜日

刺青奇偶

シネマ歌舞伎「刺青奇偶」を見た。

玉三郎が出演しているだけに多くの観客が、というのは思い過ごし。
いつも通りのまばらな客席。ただしベテランのご婦人方が比較的多い。

長谷川伸のお話しらしく、涙なくしては見れない人情話。

勘三郎の手取りの半太郎、玉三郎のお仲、仁左衛門の鮫の政五郎。

余命を悟ったお仲が、最期の願いと、博打を戒めるため半太郎の腕にサイコロの刺青を彫るシーンは、
勘三郎、玉三郎両優の演技力で胸が熱くなる。

仁左衛門の政五郎は凄みがあって、これも良い。
見終わったあとの爽快感はないけれど、しんみりとしたいいお話です。

ここだけの話、奇数=「ちょう」、偶数=「はん」なんですね、私は逆に覚えておりました。

 シネマ歌舞伎「刺青奇偶(いれずみちょうはん)」
 東劇 ~3月27日  料金2,000円

2009年2月15日日曜日

シネマ歌舞伎「らくだ」大爆笑!

シネマ歌舞伎「らくだ」を見に行く。

「らくだ」とは、五代目古今亭志ん生(東京)や六代目笑福亭松鶴(上方)が得意とした古典落語のネタである。それを勘三郎と三津五郎が演じたのが、このシネマ歌舞伎「らくだ」である。

いや、これが面白くて面白くて、腹をよじって笑ってしまった。

くすくす笑っていた周囲のベテランマダム達も、がまんできなくなって、とうとう大笑い。最後は半分ほどしか埋まっていない劇場が笑いの渦に。

次はシネマじゃなくて歌舞伎座で見てみたい。
今年の夏、ぜひ歌舞伎座で再演お願いします。

シネマ歌舞伎「連獅子/らくだ」
 東劇 12月27日~2月27日
 一般2,000円(全席指定)