今回は「怪談 牡丹燈籠」
タイトルだけは聞いたことがあるが、ストーリーは全く知らない。
わくわく、どきどき。
三遊亭円朝の落語が原作だとのこと。
上演時間が2時間半もある。
怪談話ではあるが、歌舞伎なので随所に笑えるポイントがある。そこが単純に怖いだけのホラー映画とは違う。
前半は可笑しみのある怪談話であるが、後半は一転して男女のすれ違いから起こる悲劇が描かれている。
重いお話である。
○シネマ歌舞伎「怪談 牡丹燈籠」
東劇18:30~21:30 全席指定2,000円
伴蔵・・・仁左衛門
お峰・・・玉三郎
お国・・・吉弥
宮野辺源次郎・・・錦之助
三遊亭円朝/船頭/馬子久蔵・・・三津五郎
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